
ここでは、トレードを続けてきて、私がいろんな試行錯誤をしてきたことを書こうと思います。
トレードをしていると、本当にいろんな経験をします。 そして、トレードを通していろんなことを学ぶことになります。 勝てばお金が増えてうれしい、負ければお金が減って落ち込むといったことも当然あります。
ですが、それ以上にトレードによって、人間の弱さ、愚かさ、無力さなどを思い知らされます。 そして、それを克服していくことによって、メンタルが強化されてタフになっていくのです。 みなさんも、同じような経験をしたことがあるのではないでしょうか。
上がると思って買えば下がる、下がると思って売れば上がる。 「なんで、こんな動きするんだ……」
実はこの現象、大口投資家(スマートマネー)が市場の流動性を確保するために仕掛けるストップ狩り(Liquidity Grab)の構造を知らないと、何度でも同じ罠にハマることになります。
思うようなトレードができず、自分で自分の頭を殴ったり、一日中チャートを見続けて吐きそうになったり。大きく負けた時には、ふとんの中にもぐって大声で「クソ、チキショー!」と叫んだりして、自分の感情をコントロールできずに深く苦しみました。
そして、永い聖杯探しの旅に……そんな時期がありました。
何度も何度も負けトレードを繰り返していると、「勝てっこない」「こんなので勝てる人は天才だ」「頭のいい人、特殊な能力のある人だけだ」「なんでこんなので勝てるんだ」と思ったりします。 これを読んでいるみなさんも、きっとそう思ったことがあると思います。
しかし、私もそうでしたが、今の勝ち組トレーダーも全員、最初はボコボコに負けまくっていた人たちです。私の知っているプロのトレーダーは、全ての人が最初はボコボコにやられて負けています。何度か相場から退場させられた方もいます。私もそうでした。
しかし、そんな私でも一貫した成績を残せるようになりました。
ですから、トレードには特殊な能力があるわけではなく、頭がいい人しか勝てないわけでもありません。ビジネスで成功した会社の社長さんや、頭のいい高学歴の人だから勝てるというものでもありません。反対に、フリーターやニートからでも勝つ人は勝ちます。年齢や性別も関係ありません。
正しい情報から正しい知識を得て、正しいトレーニング(経験)を積むことで、誰でも、どんな人でも、”全て”とまでは言いませんが、普通の人であっても一貫したリスク管理のもとで自立したトレーダーとしてのスキルを身につけることが可能になります。
この「正しい情報から正しい知識を得る」というのが非常に重要です。
当サイトで発信している「スマートマネーコンセプト(SMC)」による客観的な環境認識の知識と、検証ツールを用いた徹底的な「過去検証(バックテスト)」という正しいトレーニングこそが、終わりのない聖杯探しの迷路から抜け出すための道だと確信しています。
