なぜFXをするのですか【FXを続けていく為に】

なぜFXをするのか

世の中には、お金を得る方法としてはいろいろありますが、なぜFXをするのかをしっかりと考えることが非常に大切なことと思います。

たまたま、本屋やインターネットで儲かりそうだからと始められた方が多いかと思いますが、

それだけでトレードを続けていくのは難しいと思います。
ですので、この部分をしっかりと抑えておかないと、情報が反乱する現在において、あれも儲かりそう、これも儲かりそうというふうに、目移りをして挫折してしまいます。

なぜFXを選択しするのか
FXをするメリットとデメリット、そしてトレードするというリスクと報酬というリワードを投資の観点から、私なりに話しをしたいと思います。

FXをするメリットとはデメリット

FXをするメリットとは

FXというマネーゲーム、あえてゲームという言い方にしますが、
還元率から考えた場合
宝くじ 45.7%
競艇 74.8%
競輪 75.0%
競馬 74.1%
サッカーくじ(toto) 49.6%
パチンコ 85%前後
例えば、宝くじで5億円当たったからといって、
また、5億円、宝くじに投資するかと言えばやらないですよね。
半分以上、持っていかれるゲームにあえて投資はしません。
他のゲームも、還元率からすると勝つのは難しいゲームです。
でも、FXは手数料が非常に低い(ドル円1ピップ)還元率からいえば非常に還元率の高いゲームになります。
次に、
例えば、スポーツで億を稼ぐ人ってどういう人かというと天性の資質があり、且つ、小さい時から、必死に練習に励んで大勢の競争相手に勝ってようやく億というお金を得ます。まあ、彼らは、お金だけが目当てでやっている訳ではないとは思いますが、今回、お金にフォーカスしてみるとそういうことですよね。
5%の勝ち組に入るのは難しいことだろうか。
FXでは95%が負け組で残りの5%が勝ち組だと言われています。
この5%に入ることは、どのくらい難しいのだろうか。
FXトレードで、月利10%のスキルを身につければ初期投資10万で複利運用、5年で1千万、7年目で億越え!になります。
 一般的な、超高収入なサラリーマン、経営者、有名芸能人、トップのアスリート。この人たちのような何か人以上に秀でたもにがない人、私のような平凡な人が億の収入を目指す場合に、どちらのほうが確率が高いと思いますか。
私はFXだと思います、高齢になってもできますし、反対に経験をどんどん積んでいくのでプラスの方向です。
一方、スポーツ選手は一般に年齢的な期限があります。
次に、
例えば、「高額納税者名簿」を分析した、京都大学経済研究所の調査結果によると、年
収3000万円以上のお金持ちの割合は下記の通りだったということです。
<年収3000万円以上のお金持ちの職業の割合>
1位:企業経営者(社長・最高経営責任者)(33.3%)
2位:医師(15.4%)
3位:経営幹部(社長以外)(11.6%)
4位:芸能人、スポーツ選手(2.2%)
5位:弁護士(0.4%)
※その他(38.7%)年収3000万円以上の職業に就く為の労力、なろうと思ってなれるものではありません
が・・。と、トレードで月利10%のスキルとどちらが難しい?。
トレードで勝ち組に入る為には、特別な能力や頭が良くなければいけないというものではありません。
次に、
例えば、超難関大学、難関資格試験に合格するのと比べた場合、おそらくFXで勝ち組
5%に入るほうが優しいと思います。難関な大学や資格試験に合格するには相当な勉強が必要です。受かって、資格を取ったからといって、それで億の収入がえられるかどうか解りません。
 もう一度言いますが、資格があるからお金が入るというものではありません。
それに対し、FXで勝つスキルが身に着けば直接、収入に変わります。
これって、非常に魅力的なことと思いませんか。
 ここで、起業する場合と比較してみます。
起業後の起業の生存率は、10年後で5%です。
10年後にはたった5%しか生き残っていません。
そして、起業するには業種により違いますが、相当な金額の初期投資が必要です。
インターネットでの起業は別として、店舗での起業では最低300万ぐらいからだと思
います。
これは、リスクが非常に高いといえます。
それに対し、FXでの投資は1000円からでも、極端な話、
口座開設キャンペーンなどを使えば0円からでも始めれます。
次に
例えば、流行(はやりすたり)から考えてみます。
世の中には、流行があります。
インターネット上でも、一生の権利収入、ずっと稼ぎつづけることができます。
といった内容の広告を目にしますが、本当にそうでしょうか。

ネットで稼ぐ方法はいろいあります。(ネット通販は事業なので別として)
アフィリエイト、せどりなどがありますが、詳しくは説明しませんが、多くは、サービスを提供している業者に依存しています。
ということは、サービスを提供している業者の都合のいいようにこちらが合わせる必要がありますし、最悪、業者や提供している環境がなくなればそれで終わりです。
環境が変わればそれに合わせて常に勉強し続けなければなりません。
FXではどうか、まず、国がなくならない限り通貨は存在します。
自分が死ぬまでに、円やドルがなくなると思いますか?
まず100%なくならないですよね。
だから、FXもなくなりません。
そして、取引手法、例えば、オーソドックスな、押し目買い、戻り売り、ブレークアウトなど何十年前からの手法ですが、今も十分機能しています。
では、はやりすたりがあり、業者や環境に依存するネット上の方法と永い目で見たとき、FXのトレードスキルと、どちらのスキルを身につけるのがより有効だと思います?
ここまで、良い面(メリット)だけを書いてきました。

FXをするデメリットとは

しかし、当然、悪い面(デメリット)もあります。
こんどは、デメリットについて書きます。
資格を取ったり、いろいろなノウハウを勉強することにより、それをあとあと活用することができます。
資格がなければ、法律上できない仕事もありますし、企業では、資格
を取れば給料にいくらか上乗せするところもあります。
なので、それらに費やした時間と労力は無駄にはならないです。
但し、使わなければ無駄になりますが。
一方、FXトレードでは、いくら時間と労力、お金を費やしても勝たなければ全て無駄になります。FXの知識、トレードのスキルがあるからといって仕事に役立つかと言えば、まず、役立たないと思います。
なので、一生懸命、努力し、時間と労力を費やしても、やったこと全てが無駄になります。

リスクとリワードを考える

ここで、私は、投資の考え方でリスクとリワード(報酬)について考えます。
いままで書いてきた内容から考えた場合、自分自身の能力、起業した場合のリスク、資格を取っても報酬になるか不明というリスクと、FXトレードで勝てるようにならなければ、費やした時間と労力が無駄になるというリスクそれに対するリターン(報酬金)を考えた場合に費やした時間と労力とお金が無駄になってでも、FXトレードをする価値は十分あるという結論になりました。


何度も申し上げますが、勝たなければ、時間もお金も労力も全て無駄になるということは覚えておいて下さい。

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