「できるできない」と「やるかやらないか」
考え方として、「したほうがいい」または「しなければならない」というその事柄に対して、
まず、それは「できることなのか」それとも「できないことなのか」、
難しいけどできるだろう、とか、できないだろうという判断をします。
この判断の後に、できるという判断になれば、次に、
それを、「やるのかやらないのか」ということになります。
「したほうがいい」または「しなければならない」というののであれば、
「やるのかやらないのか」は「やるしかない」ですよね。
実際、自分が「これ」やらなきゃいけないということがあっても、
なかなかそれができないっていうことがあります。
それはなんらかの原因でできないのならともかく、
単純に自分がやろうとしないのか、この部分です。
強制的な状況に追い込まれないと、多くの人は
「やりたくない」とか「めんどくさい」とか「しんどい」とかで、
やらないっていう部分が結構あったりすると思います。
人間はやりたくないことに対しては、「やらない、または、やれない理由」
を考えてやろうとしないものです。
単純にそれができないんじゃなくて、やらないだけっていうことって結構ありますよね
面倒くさいとか
単純にやればいい事ってありますよね。
それをやりさえすれば、何か結果が得られるって言う事ってありますよね。
例えば、100メートルを10秒で走れて言われても、ほとんどの方は無理だと思います、ですが、20秒かけてもいいいから走れと言われればたいていできますよね。
単純にそれは走るかどうか自分がやるかやらないかだけの話ですよね。
だからできるできないではないですよね。
やらないかという部分をまず考えて、やらなければならないとしたら、やったら、100メートルを走ったという結果がついてくるわけですから、単純にそれをするかしないかはその人の問題です。
できるというのはまた別問題ですね。
なのでまず、できるできないの前にやるかやらないかっていうものがあります。
やるかやらないかの判断、その後にできるかできないかの判断になるんだと思います。
多くの方は、できるできないの前の、「やるかやらないか」でやらないっていう選択をけっこうしてます。
ねめんどくさい、とか、ちょっと難しいんじやないかとか、失敗したらとか、ですねやるかやらないかできればできないの前にやるからないかっていう部分があって、そのやるかやらないかの部分で、できるできないの判断、以前の問題で結構やらないからできない、という方が結構いらっしゃるんじゃないかと思います。また、失敗を恐れずやるということが重要だと思います。
これが習慣化すれば、あとあと格差として間違いなく広がっていきます。
習慣化に関しては、以下の記事を参考にして下さい。
この「やろうとしない」部分を排除しないと、
「できるようにならない」って言うことです。
「はめんどくさい」とか「なんか気が向かない」
からやらないというのは、もうどうしようもないです。
その時点で多分自分の成長というのは止まるんだと思います。
宮崎駿監督の名言「めんどくさい」
2013.11.18
NHK プロフェッショナル仕事の流儀 スペシャル 『宮崎駿 引退宣言 知られざる物語』より「面倒くさいっていう自分の気持ちとの戦いなんだよ。何が面倒くさいって究極に面倒くさいよね。『面倒くさかったらやめれば?』『うるせえな』って、そういうことになる。世の中の大事なことってたいてい面倒くさいんだよ。
情報商材について
理解することと出来ることはまずちがいます。できることと時間内に出来ることもまた、違ってきます。
たとえば、情報商材はあまりやりたいまにあげるのもなんですが、例えば情報商材ですね。
いろんなところからいろんな情報を持ってきて組み合わせて、自分が理解して、それなりにうまく作れたと。それを、3万円とか5万円で売り出した、実は、その人は、結局それほど設けていない。そういう人はけっこういると思います。その情報商材を買ってですね。実はその人以上に儲けてる人って結構いるんじゃないかと私は考えてます。なぜかといえば、情報商材の内容事態は色々整理してわかりやすくしてこうすればできるっていうのをちゃんと解説してあったとします。それを実践として自分に落とし込んでできるかどうか、ここが多分違うんだと思います。
例えばテニスのコーチ、例えば企業のコンサルタントもそうじゃないかと思います。
企業のコンサルタントがですね、自分がその企業の事業を実際にやって大成功にできるかって言うたらこれ別もんですよね。実際に会社の運営していくのとコンサルとして入って話して色々とアドバイスのではやっぱり違うんだと思います。一般の情報商材の中で、販売している人がどうだこうだということよりも、内容がどうかというほうが重要だと思いますよ。
実際そのことをやって実践してみて自分なりに落とし込んでそれがプラスになるのかどうかもっと言えば、それをベースにしてプラスアルファで自分なりに考えてそれを実践のレベルまでもっていけるかどうかなんじゃないかと個人的には思ってます。
ちなみですが、昔は情報商材よく買ってました。
情報商材に関してですが情報商材を買いそうになったら、買う前に、読んでいただきたい記事があります。それを参考にして、一回冷静になって考えたほうが良いと思います。
もっと、いい方法はないのか、本当に必要か、感情で判断したないかなど。
ランニングページというやり方があるんですが、そこに人間の心理とかを色々と上下させて、購入意欲を煽るパターンがあります。そのパターンを書いてます。
そういった長い記事を読む場合はですね。その仕組みを意識しながら冷静に判断していただいてですね買っていただいたらいいんじゃないかと思います。
私も。結構色々買いましたが、今となっては結構役に立ってるものもかなりあります。
その時は衝動買いが多かったんですが、それはそれでいいのかなと思っています。
後々役に立つことも結構あるんでそれはそれでいいかなという風に思いますが、一応、味方としてあ、そういう味方でやった方がいいかなと個人的に思います 。
ネット上にある手法や商材の手法をそのまま真似ても多分勝てるようにならないと思います、それはやっぱり自分の中に腑に落ちるということ、
自分が自分に合った、腑に落ちるような状態になるまで持っていくこと、そして、理解して腑に落ちっる状態になっても、まだ勝てないかもしれません、なぜなら。理解することと出来るということはべつものですから、チャートの見方、見え方も人によって違いますから。
ある程度時間をかけてトレーニングを積んでいく必要があります、
そして、基本的には自分でちゃんととれーど構築していくような流れを作っていかないと、あとあと応用が効かなくなると思います。
スイングとデイトレとスキャルの難易度
けっこう大事な部分の話になります。
YouTube とか見ますよね、私も見ますが、いろんな手法とか色んな話しされてることを聞いてで、あーなるほど、「こういうふうにやるんだ」とか、「こういうふうに考えるんだ」というのは多くの人が、やりますと言うかそういうふうに考えたりしますよね。
そっからなんですよね。そっから自分のスキル向上のために自分に落とし込んでる人っていうのが何人ぐらいいるのかなっていうところなんですね。
例えば、プロトレーダーがいて、「自分に似たトレードしてるなー」って思ったらですね。その人の研究をちゃんとしているのかっていうところなんです。
大抵の人ですね。一応こう見てあーそういうもんななんだぐらいで見てるんじゃないかと思います。
私もそうでした。
ただ、ある程度、勝てるレベルになったら、自分のトレードスタイルが固まってくるので、あんまり反対に見ることはなくなってきますが、
初心者のときは、実際にその人が言ったことをやってみることが大切なんですが、
例えば、その人がエントリーしたところを研究しないで、聞いてるだけで「そういうふうに考えるんだ」で、結構、聞き流している人がおおいんではないでしょうか。これ、楽ですよね。
ただ、「理解すること」と、「できること」って言う全然違います。
いくら頭の中で理解してても、それが実際にできるっていうところまで落とし込むっていうのには、すごいギャップがあります。
ここでで、もう一つなんですが、おそらく時間をかけたらできるっていう部分ですね。
これは、スイングトレードでは、トレードの判断は結構時間かけて、じっくり考えてもできるんですが、デイトレとかスキャルピングなどは理解して、なおかつ、できるようになって、そして、時間内に判断できるようになる、というところまで落とし込まないといけないので、かなり難易度は高いと思います。
だから、プロのトレーダーがまずは、長期足から学んだほうが、いいんじゃないかなってよく言うのは、そういうところなんじゃないかと思います。
短期足ははっきり言って結構難しいです、個人的にそう考えてます。
ただ、人によっては、本当に機械的に「このタイミングで入れば大丈夫」と感覚的なトレードで勝てる人も中にいるんですか、稀じゃないかと思います。
短期足は何度もいますがまず理解しなければならないし、それができるようにならないといけないし、できるになるって言っても、それを時間内で素早く判断しないといけない、というとこですねこの3段階をクリアしないと勝てるようにならないという風に思いますので、そのために実際にやってみる、それが非常に大事かなと思います 。