レポートの項目の解説
Moving Average
Dukascopy-Demo (Build 1353)
通貨ペア GBPUSD (Great Britain Pound vs US Dollar)
期間 1時間足(H1)
2021.06.01 00:00 – 2021.12.30 23:00 (2021.06.01 – 2021.12.31)
モデル 全ティック (利用可能な最小時間枠による最も正確な方法)
パラメーター Lots=0.1; MaximumRisk=0.02; DecreaseFactor=3; MovingPeriod=12; MovingShift=6;
テストバー数 4672 モデルティック数 8893791 モデリング品質 52.57%
不整合チャートエラー 0
初期証拠金 10000.00
スプレッド 現在値 (12)
純益 368.04 総利益 3278.01 総損失 -2909.97
プロフィットファクタ 1.13 期待利得 2.15
絶対ドローダウン 222.78
最大ドローダウン 976.99 (9.08%)
相対ドローダウン 9.08% (976.99)
総取引数 171
売りポジション(勝率%) 119 (26.05%)
買いポジション(勝率%) 52 (23.08%)
勝率(%) 43 (25.15%)
負率 (%) 128 (74.85%)
最大 勝トレード 528.06 敗トレード -162.95
平均 勝トレード 76.23 敗トレード -22.73
最大 連勝(金額) 4 (295.83) 連敗(金額) 19 (-547.72)
最大 連勝(トレード数) 612.76 (2) 連敗(トレード数) -547.72 (19)
平均 連勝 1 連敗 4
レポートの項目
通貨ペア:バックテストに使用した通貨ペア
期間:バックテストに使用した時間足と、テストした期間
モデル:バックテストで使用するデータ、全ティックを基本的に選択
パラメーター:バックテストに使用した、EAパラメーターの設定値
テストバー:バックテストに使用した時間足のバーの本数
モデルティック数:バックテストに使用したティックの数
モデリング品質:バックテストにおけるティックの品質。5分足以上のEAは全ティックで90%が基本となり、1分足EAは25%が最大となります
不整合チャートエラー:エラーがあったバーの数で、「0」が基本ですが多くても2から3程度。
初期証拠金:バックテスト開始時の証拠金
スプレッド:バックテストで設定したスプレッド。
スプレッドの数値1は0.1pipsになります。
ですから、GBPUSD:2.0pips なら20に設定します。
純益:総利益 - 総損失の金額
総利益:バックテスト期間における利益の合計額
総損失:バックテスト期間における損失の合計額
プロフィットファクター:「総利益 ÷ 総損失」
1以上であればトータルで利益が出ていると判断できます
期待利得:「総損益 ÷ 総取引数」で1トレードにおける平均利益の期待値
絶対ドローダウン:口座の初期資金から最も下がった時の金額。EAの開始時期によってはかなり下がる場合がある。
最大ドローダウン:バックテスト期間中における資産が最も目減りした時の金額。
相対ドローダウン:バックテスト期間中におけるドローダウンの中で一番ドローダウン率が高いもの
総取引数:バックテスト期間中にトレードした回数。
大数の法則により総取引数が多いほど信頼性は高い
売りポジション(勝率%):売りポジションにおけるトレードした回数とその勝率(%)
買いポジション(勝率%):買いポジションにおけるトレードした回数とその勝率(%)
勝率:総取引数における勝ちトレードのトータルの勝率(%)
負率:総取引数における負けトレードのトータルの負率(%)
最大 勝トレード:勝ちレードにおける最大利益額
最大 敗トレード:負けトレードにおける最大損失額
平均 勝トレード:勝ちトレードの平均利益額
平均 敗トレード:負けトレードの平均損失額
最大 連勝(金額)
最大の連勝トレード数と総利益額(かっこ内は総利益額)
最大 連敗(金額):最大の連敗トレード数と総損失額(かっこ内は総損失額)
最大 連勝(トレード数):最大の連勝トレード利益額と(連勝回数)
最大 連敗(トレード数):最大の連敗トレード損失額と(連敗回数)
平均 連勝:連勝した平均回数
平均 連敗:連敗した平均回数